パリのレストラン①

バカンス1日目、同じクラスの日本人女性Cさんと一緒に4区のフレンチレストラン「PAMELA POPO」へいってきた。ここは日本人向けのフリーペーパーでチェックしていたお店。若いカップルが2人でやっているようで、対応もいい。このときは土曜日だったからなのか、お昼だったからなのか、ほとんどお客さんがいなくて、すごくゆっくりと過ごすことができた。

 
外観

 
記事に書かれていた通り、洗練されたインテリアが印象的でとても居心地がいい。映画に出てきそうな雰囲気だ。前菜とメイン、それにデザートはそれぞれ2種類だったので、全部1つずつ頼んで2人でシェア。前菜はスープと鴨肉入りのサラダみたいなの、メインは羊肉と何かの魚、デザートはアップルパイとレモンのマカロン。なんとなく、料理はこってりした味付けを想像していたのだけど、肉、魚、野菜、それぞれの素材のよさがしっかり楽しめる上品な味わいで、量もちょうどよかった。
 

 
値段は、食前の飲み物と食後のコーヒーを含めて30ユーロちょっと。この日のランチメニューが書かれた黒板に「19ユーロ」とあったので、これ全部で19ユーロって安い!と話していたのだけど、それは大きな勘違いで、前菜とメインの料理+パンで19ユーロだった。こう考えると少し高い気がするけど、まあトータルで30ユーロなら日本でちょっと贅沢なランチをするときと同じぐらいだ。普段は本当に粗食だから、たまにはこういうのも楽しまないと!残念ながら2人ともお酒がだめなのでソフトドリンクだったのだけど、ワインの品ぞろえがいいらしいから、それを目当てにいくのもありかも。

 
PAMELA POPO
15 rue François Miron, 75004 Paris

 

車
入口にあるお店の車もかわいい

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